夢のお話

僕は、100階のマンションのエレベーターに住んでいる。
別にそこから出て遊びに行くとかも自由なのだが、寝るのはそのエレベーターの中。
無論いろんな人がいる。親子連れやカップルとかね。
でもってこのマンションの100階に住んでるのは、ある女の子。
可愛かった。でもって寝ている俺にいつも話しかけてくる。
彼女は100階から1階まで行くまでの時間つぶしなのだろうけど、俺は楽しかった。俺の話で笑ってくれるのが嬉しかったし、彼女が話をしてるのを聞くのも面白かった。
それで1階に着くと『またね。』と言ってどこかに行ってしまう。付いて行こうとは思わなかった。
彼女がエレベーターを降りると、俺はまた眠りにつく。


ある日、目が覚めたら彼女がエレベーターに乗っていた。泣いていた。
話しかけようと思ったが声が出なかった。
彼女が近づいてきた。
顔が急接近する。
俺の体は動かない。
そこで言われる
『好きなの。』




ここで目が覚めたでござるwwwwwwwww
あー続き気になるー。